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  • トイプードルブリーダーによる子犬販売
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ブルセラ病

こんにちは、(有)A HAPPY DOG LIFEの竹内です。
緊急のご報告があって、私が書く事となりました。

ネットや新聞・TVメディア等で
すでにご存知の方も多いかと思いますが
東京の五反田と浦安に店舗を持つお店:
ジャネット村
犬の生殖器をダメにしてしまう
犬ブルセラ病が発病しています。
(これは人畜共通病で、保菌犬から人間へ感染した場合は
風邪の様な症状を起こします)
犬ブルセラ病は、ブリーダーを廃業へ追い込む病気なので
ブリーダーなら誰でも知っている本当に怖い病気です。
『どこの犬舎で発生している』
と言う噂は数年前から流れていました。
また静岡や大阪の施設では発病が報告されていました。
私の所では良い種オスを飼っている割には
よそからの交配依頼が少なく、交配を引き受けるのは
お客様や付き合いのあるブリーダー位で
不特定多数の交配依頼は受けていませんでした。
怖いのは、交配依頼が集中しているブリーダーや
そこに交配を依頼しているブリーダーと思われていて
一般で飼われている犬なら、安心でしょうと思われていました。
(私自身、そういう見方をしていました)
実は10/4に
”浦安市のドックランでブルセラ症検査陽性反応の犬が
遊んでいて接触した可能性がある。”
と言う情報をSNSから得ていました。
真偽の程を静観していて、1週間程して
その事実が当事者からHPで表面化して
会員数が1600名と言う大規模なお店での出来事だけに
きっと大きな出来事になるに違いないと思っていました。
そして、ジャネット村でのブルセラ事件は
新聞やTVで取り上げられる社会問題となりました。
しばらくこの騒動は続くでしょう。
ジャネット村の公表では、所有犬59頭中、陰性が3頭
擬陽性と言うグレーな診断が38頭、陽性が18頭出ています。
先週、私の所のオス全頭をブルセラ検査をしてもらいました。
診てもらっている動物病院の獣医師から
『白か黒かハッキリ出る機関で診てもらいましょう』
と言うアドバイスに従い、血液検査しました。
自分の所のオスが1頭でも感染していたら、廃業・・・
廃業になったら、この先どう生活して行こう・・・
そんな気持ちを社員や家族の前では出さずに
検査結果を待っていた所、予想よりも早く今日の夕方
携帯電話に動物病院の院長から電話がかかってきました。
月曜日は動物病院は休業なのに・・・
週明けすぐにわざわざ携帯に・・・
もしかして、緊急を要する結果なのか?!
症状が出ていないだけで、陽性!!
”医院長”と携帯に表示されたのを見て
そんな思いが一瞬にしてよぎり、一気に心拍が速くなりました。
結果・・・オス全頭、陰性(感染なし)でした。
院長がなかなか言わないから
結果を聞いて、ホッとして少し涙が出ました。
院長は、結果が出るまで私が心配しているだろう
と言う心遣いで、すぐに連絡をしたかったとの事でした。
自分の所の犬に陽性反応が出れば
会社の閉鎖、社員の解雇、そして犬の安楽死・・・
社会的責任として、私はそこまで考えていました。
ジャネット村の
村長ブログでは
陽性犬に取り扱いについて議論されていますが
ブルセラ病の治療方法に関しては、人によって言う事が違い
きちんと解明されていないからこそ、根絶するためには
非道と言われても、少なくとも、陽性犬に関しては
安楽死が必要だと個人的には思います。
(所有犬、約1/3が陽性って、かなりの事だと思うんです)
ただでさえも、景気が悪い中で業界的には
今回の事件は非常にマイナスです。
ですが、今回のブルセラ事件を対岸の火事と思わずに
交配依頼の犬に関しては、一般の方の愛犬であっても
きちんと検査をしてもらい、陰性の結果の犬のみ
厳格な対応をとる事に致しました。
交配依頼して頂く方、引き受ける当方、お互いが安心出来て
子犬をお渡しした方はもちろん、これから欲しいと言う方にも
安心して頂けるようにしたいと思います。

長々ご覧頂き、ありがとうございました。

JUGEMテーマ:犬の健康管理
 

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