img
  • トイプードルブリーダーによる子犬販売
  • Opening Hours: 9:30 am - 6:00 pm

トイプードルシルバー(グレー)犬の出産(お産)、帝王切開

3月中旬に交配したトイプードルプラチナシルバー
トイプードルシルバー(グレー)犬の交配画像
事前のレントゲンでは2頭確認が出来ていました
トイプードルシルバー妊娠犬のレントゲン画像
5月18日になり体温が下がり、便がゆるくなり、食欲が落ちて、
夕方過ぎには巣作り行動が見られたのですが
犬の出産兆候チェック表画像
強い陣痛がなかなか来ないのに、陰部から羊水が頻尿のように出て来て
21時過ぎに、強めの陣痛が来たにも関わらず、胎児が出て来る感じもなく
むしろ、主人の経験からいや~な感じがして来たそうです
帝王切開になると思い、かかりつけの動物病院の院長に電話をしたら
たまたまお休みで、外出中で手術をする事が出来ませんでした。
そればかりではなく、ブリーダー御用達の夜間でも低価格で処置してくれる
県外の動物病院に電話をしたら、手一杯の状態で断られてしまい
他にも処置してくれそうなお付き合いのある獣医師の所に
主人が電話をしたのですが、ことごとくダメでした
母犬はまだ今回で2回目のお産なのですが、5歳なので
帝王切開になったら子宮は一緒に取ってもらう予定でいたのですが
行った事がない動物病院、特に夜間に関しては帝王切開だけで
10~20万円位請求される事が普通です。
主人は若かりし頃、夜間飛込みで動物病院で帝王切開をしてもらったら
処置代で18万円程の請求が来て、支払った経験があります
それだけではなく、処置が上手でない獣医師に当たってしまうと、
それ以降、母犬の受胎率が悪くなったり、困難な分娩になり易いと言われ
ブリーダーは嫌ったりします。
そこで夜間の帝王切開の経験が多そうな知人ブリーダーさんに電話をして
快く紹介して頂いたのが東京都北区のティアハイム動物病院さんでした。
こちらは通常の診療時間が9時から12時、15時から19時半なのですが
基本的に休診日はなく、24時間対応との事です。
ティアハイム動物病院さんに帝王切開のお願いの電話予約が取れて
主人は京葉道路~首都高速を飛ばして40分で北区に到着ォィォィ
事前の連絡で帝王切開の準備をして頂いていたので、すぐに処置に入り
日付は19日になり、取り出された2頭の子犬の蘇生をし助かりました
トイプードルシルバー(グレー)犬の出産(お産)画像
獣医師さんとアニマルナースさんは母犬の子宮を取る処置をしていて。
主人は病院に向かう途中でお産になる可能性も考えて、
タオル、ハサミや糸などお産に必要なものは袋に詰め込んで持参しました。
帝王切開中画像
お腹の中にいた日にちが長かったので、それが幸いしたのかもしれません。
トイプードルシルバー(グレー)犬の出産(お産)画像
もちろん母犬も無事に助かり、体調を崩す事無く子育てをしています
(シーツに付いている赤い液は血液を洗い流した際の洗浄水です)
トイプードルシルバー(グレー)犬の出産(お産)画像
気になる処置代は、0時過ぎの真夜中に子宮を取る処置までして、
一般的な夜間の相場と比べて、格安にして頂きました
夜間にやってやっているんだと言う態度は全くなく、
とても良い先生だったそうです
(有)A HAPPY DOG LIFE
JUGEMテーマ:犬の出産(お産) 

2024年4月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930