犬の輸入

主人
Daiji Takeuchi
2008年9月20日

無事、韓国から帰国しました

留守中にメールを頂いていた方、失礼致しました。
今日は、

の無料送迎バス

の出発が朝7時だったので、
5時に起きて、帰りの準備をして、24時間営業のお店を探しておいたので
6時過ぎに、高麗人参入りのサムロンタン（牛骨スープ）を食べました

9000ウォン＝約900円弱でした(高麗人参なしだと８０００ウォン)
空港に到着して、カウンターで待っていると、
生後2ヶ月弱のマルチーズ

のような子犬を抱えている人がいて
飛行機

に載せる準備をしていました。
声はかけなかったのですが、今の日本の法律では、
狂犬病が発生している国から、犬を日本に輸入する場合は、
狂犬病の注射

を済ませて半年以上経って、抗体価があがっていないと、
輸入が許可されないので、2ヶ月の子犬では物理的に不可能ですから
日本人ではなく、韓国か中国の方だったと思います。
ウチのトイプードルのAMCHのルフィやアメリカ輸入犬のリロは
この抗体価が上がっていなくて、注射

をもう1回打たなければいけなくなり
輸入の時期が遅れ、非常にガッカリしたのを覚えています

周りの人は『わぁ～可愛い！！

』と言っていて群がっていたのですが、
海外から犬を連れて来た事がある僕的には
『成田だと、あそこで検査して、ハンコもらって、面倒臭いんだよな

』と
おもいっきり、職業目線でした

(もっとも、日本に来る方ではなかったと思われますが…)
自分が犬と一緒に同乗していれば、まだ手続きは早いのですが、
犬だけ送られて来た場合は、受け取りが3倍位手続きが面倒なんです

ちなみに、犬連れでグァムに連れて行けるサービスがあります。
http://www.petcarry-guam.com/
いらっしゃったお客様に申し上げる事なのですが
個人的には、留守番させるから可哀想ではなく、
留守番出来ない性格に育ててしまう事が可哀想だと思います。
話は変わって・・・
帰りの飛行機

で、後ろの席に座っていた若い女の子2人組の1人が