エアアジアの日本～韓国就航キャンペーンチケット往復230円。
飛行機＆ホテル編、食べた物編に続き、訪れた所編です。
ジャガルチ市場と国際市場の間の片側4車線の大通り、
クラクションや無理な車線変更が目立ちました

上記の通りに面した所にペットショップが数軒並んでいました。

テディカットが主流の日本とはちょっとカットが違いますが、
プードルブームになる前は、日本でもこういうカットがほとんどでした。

伝染病が怖いので、もちろん店内には入らず外から見るだけです。

路地で子犬が売られてました

ジャガルチ市場

魚市場は男性のイメージだったのですが、女性が多かったです。

光復路と言う通りを歩いていて、何となくエスカレーターを昇ったら
龍頭山公園と言う所に辿り着きました。


恋人たちの聖地なのでしょうか

主人の冒険心に付き合わされて
新規のチムジルバン開拓をする事になり、釜山駅から地下鉄に乗り

1号線で14個目の駅の温泉場と言う分かり易い名前の駅まで来ました。
温泉地だからなのか、周辺地域と比べると早々と桜が咲いてました。

無料の足湯スポット

入っている人が多かったので、スルーしました

東菜温泉で一番有名な温泉浴場と言う虚心庁(ホシムチョン)に到着


大人8000ウォン(当時のレートで720円位)。

チムチルバン利用は別途2000ウォン(180円位)です。
床がオンドルになっていたのですが、少し気持ち良かったのですが
硬い床に横になって寝ると言うのは、ちょっと辛かったです。

この中は55度で気持ち良くて、ウトウトしてしまいました。
隣は80度位の部屋がありました。レンタルのガウンを着て入ります。

地下鉄に乗って来てみたのですが、旅の中級者気分になりました
ホテルの狭いバスタブじゃ疲れが取れないって思う方にはいいと思います。
主人は12月に行った松島(ソンド)ヘスピアの方が景色が綺麗で良かったと。
旅でこういう場所を訪れたのも良かったのですが、
日本のスパ・スーパー銭湯の方がより良い事を再認識しました。
締めはペットショップの看板写真なのですが、主人の視点は違います。
40代位の男性なら、当時愛読していたと言うホットドッグプレス

PRESSが入っていませんが
主に当時の男子大学生をターゲットにファッションや恋愛マニュアルを
中心にした情報誌です(ウィキペディアより)
私のイメージ的にはポパイを読んでいた男性はオシャレな感じが
東京ウォーカーを読んでいた男性は情報に敏感な若い感じが
ホットドッグプレスはギラギラした感じの男性のイメージがあります
ネット中心の今と違って、こういった雑誌がたくさん発行されていて
情報収集の主体だった時代、バブル経済の前後と言う事もあって
行動的で面白いオジサンが一部いるのは、若い時にこういう雑誌の影響を
受けて、今も引きずっているのかもしれませんね
(有)A HAPPY DOG LIFE
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