ハッピーバースディ俺その2~マーライオン(改)前編からの続き。
体感、運転手さんの8割増しのスピードのおかげで、
何とか車内マーライオンにならずに済み、自宅に無事到着。
ツマーライオンを2階の寝室まで歩かせて、ベッドに寝かせた。
ホッとひと安心と思ったら、ツマーライオンが死にそうな声で
『せん・・・めん・・・き』
ベッドでマーライオンは
勘弁してくれ!!!
人生で間違いなく最速に階段を駆け下り、
1階から洗面器ではなくバケツを持って、階段を猛ダッシュで駆け上がった
ε=ε=ε=ε=ε=┏(゚ロ゚;)┛ヒィィイイー!!
時すでに・・・
マーライオン_| ̄|●マ~~~
多少、人間としての意識があったのか、床上の脱いだ洋服の上に
ぶちまけマーライオン
汚れた床を拭いて、バケツをベッドの横にセットし
水が飲みたいと言うので水を入れたタンブラーを置いて
マーライオンまみれの洋服をお風呂場でゴシゴシ洗って
今度こそやっと落ち着いたと思ったら・・・
再び
ツマーライオンが
ド派手に降臨!!!
水を飲んだ直後だから、ホントにその姿マーライオン💦💦
良いですか、もう一度言いますよ!
ド派手に降臨!!!
(;゚д゚)ドッヒャー
(´д⊂マ~ド~ニモトマラナイ
その後ベッドにいるツマーライオン(ピッタリの画像)に怯えながら
僕はソファでウトウトしていた状態で、
夜中の3時に一瞬で跳ね起きるような本家本元もビックリの
大量のマーライオンが暴れだしたりしましたΣ( ̄□ ̄;)マ~!!
翌朝、トイレに入った後の記憶は全くないと言う妻は
ケロっとしていて、僕の証言を笑いながら
他人事のように聞いていました・・・
(´д⊂)オソルベシ,ツマーライオン
ここまでの衝撃的な出来事を忘れないように、下書きをしておいたら
翌日の真夜中、ツマーライオンの息子、ベッドシーツに思いっきり
子マ(困)ーライオン!!
子育て経験のある女性ならあるあるだと思います。
3秒前までイビキをかいていた僕は
音に反応して飛び起きて、部屋の電気を点けたらしいです。
恐るべしDNA_| ̄|●オ~マ~ガッ
でもある意味恐ろしいのは、ここまでの話
全くもって盛っていないノンフィクションです。
おしまい。
と昔書いた事を改めて少し書き直したりしていて
ふと高1の夏の出来事を思い出しました。
8月の終わりに、男女数人で居酒屋で飲み、帰りの電車内
隣で酔い潰れて寝ている女子がいる状態で
窓からド派手にマーライオンした事がありました
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
さてなぜ10年程前の話をしたか。それが次に分かります。