子犬の頃からしつけが大切なのはなぜ?
小さな子犬は、ずっと見ていられるくらい可愛らしいものです。少しぐらいのイタズラなら怒るのがかわいそうで、思わず許してしまう飼い主の方も多いでしょう。しかし、人間社会の中で生きていく犬にとって、きちんとしつけをしてもらえない事の方がかわいそうな事です。
人間と一緒に暮らすためのルールを教えてあげよう
子犬だからと許している行動が、成犬になっても直らずに飼い主が持て余してしまうというのはよくある話です。それだけでなく、外出した時に他人や他の犬にケガをさせてしまう可能性もあります。そのような最悪の状況になってしまえば、愛犬が傷ついてしまう事もあるでしょう。
そんな悲しい事を事前に防ぐためにも、子犬のうちから「ダメな事はダメ」ときちんと教えてあげるようにしましょう。特に、噛む・飛びつくなどの問題行動は子犬のうちにやめさせる、飼い主のコマンドに従えるようにする、などは徹底しなければなりません。
早めにしておきたいしつけとは?
ティーカッププードルやトイプードルなどは人気の犬種で、子犬のころはさらに可愛く多少のイタズラなら許してしまうという方も多いでしょう。しかし、最低限のしつけをしっかりとやっておかなければ、成犬になって苦労してしまうこともあります。以下のしつけは早めにやっておきましょう。
トイレ
トイレのしつけは、迎え入れたその日から行いましょう。ブリーダーがすでにしつけていることがほとんどですが、環境が変わるとトイレの場所がわからなくなってしまう子も多いです。間違った場所で排泄してしまった場合は叱ったりせず、トイレシーツまで誘導してあげてください。飼い主がトイレタイムを把握して誘導してあげるのもおすすめです。
食事
年齢や月齢に合ったドッグフードを与えましょう。犬に催促されてから与えるのではなく、“お座り”や“待て”などの合図を出して上下関係を構築した上で与えるのが理想です。また、人間の食事から食べ物を分け与えるのも避けるようにしてください。
咬み
好奇心旺盛な子犬は、家具などの臭いを嗅いで咬むことがあります。長時間の留守番や散歩に行けないなどのストレスから咬む行為がエスカレートしてしまうこともあるため、定期的にエネルギーを発散させてあげましょう。人間の手を咬む場合は、遊びを中止してしばらく無視をすることで、咬む=遊べなくなると学習します。
お留守番
良い子でお留守番できるように、ハウスに慣れさせましょう。なかなか入ってくれない場合は、おもちゃや食べ物などで呼び寄せてハウス内で与えます。ハウスで過ごす時間を少しずつ伸ばしていき、飼い主がそばにいないことにも慣れさせましょう。
子犬のしつけは家族みんなで行おう!
家族の中で誰か一人が一生懸命やっても、他の人が許しているようではいけません。対応は家族で話し合ってルールを作り、統一するようにしましょう。
ただし、声を荒げて怒るのは逆効果です。犬にとっては怒られたというより、大きな反応をもらえたと勘違いしてしまう事があります。
犬を叱る時には、冷静に毅然とした態度でいる事が大切です。また、犬と接する時に大事なのは「対応を変えない事」です。昨日は許されたのに今日は怒られたなど、一貫しない対応をとられると犬は戸惑ってしまいます。
すぐにできなくても焦ったり、イライラしたりせずに、楽しむ気持ちを持ちながら気長に練習していきましょう。
愛犬が寿命を迎えるまでしっかり面倒を見てあげたいと思うものですが、そのためにも子犬の頃からしつける事は大切です。
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