ブリーダーブログ

ミニチュアダックスの結果

出産予定日に入っていたミニチュアダックス2頭

期待が強かったミニチュアダックスの子、1頭予定日通りの出産だったのですが、
残念ながら助かりませんでした
うまく行くお産ばかりではありません
落ち込んでるわけにはいかず、気持ちを切り替えなければいけません。
もう1頭の方は、先週の日曜日、お客様がいらっしゃった合間に
出血が多くて、ビックリしたのですが

元気よく産まれました・・・いや、産まれていました

産後は、普段優しい子も警戒心が強くなります
加トちゃんもビックリのちょっとだけよ~(←これ私の発案ではありません)

母子共に元気にしています
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熱愛発覚!!

10月22日のアクセスは572もありました
隠れゴディファンがいるんでしょうか
アメリカ・インターJr.チャンピオンのピースもお願いします
うちにいるチャンピオン(リロはチャンピオンではありません)では、一番小さいです

来週の火曜日に受胎確認です
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ブルセラ病2

昨日に引き続き、竹内大二が書きます。
今、子犬をお待ち頂いている方がブログをご覧になられて
”オスだけ調べられた?とのことですが、
オスが大丈夫ならメスは大丈夫なのでしょうか?”
と言う質問メールを昨夜頂きました。
犬舎でブルセラが絶対的に発生していない
と言う事を公に証明するには
メス犬も含めた全頭検査しかありません。
ブルセラは交配で感染する事は知られていても
尿でも感染してしまう事は、昔は半信半疑で
知人ブリーダーに言うと
『本当に尿でも感染するの?』と驚かれたものでした。
今回のジャネット村での感染拡大は
オシッコの場所を共有していたからと言っています。
ウチでは日中、管理上、オスメスは別々にしていますが
メス犬を犬舎に入れた後
メスがいた所に、しばらくオスを放しています。
尿の匂いや生理中の出血の匂いを嗅いで
舐めたりする行為は当然ありますし
そのメス犬にウチのオス達と交配を行っています。
仮に1頭でも、ウチのメス犬に感染犬がいたとして・・・
ジャネット村の現状で、尿で59頭中
陽性反応だけで18頭も出ているわけですから
粘膜接触、感染確率の高い交配を繰り返しやっている
オスに陽性反応が出るはずです。
(精液や血液でなく、汚染尿とは言え
そこまで感染が広がるものかと疑問に感じる所もありますが…)
理想はメスを含めた全頭検査でも
ウチの状況であれば、オス全ての陰性が判明すれば
おのずとその結果は分かります。
今回動物病院のご好意で、頭数が多めだったので
検査費用を少し安くして頂いたのですが
これが全頭検査となると、50万弱の出費になります。
ウチはよそのブリーダーに比べて
人はもちろん、設備等にもお金をかけています。
ビルコンSの使用なんて普通です。
空気清浄機1つにとっても
人間の医療機関で使用するものを犬舎内に置いています。
http://www.rakuten.co.jp/tels/460591/436733/518708/

全部で3台所有しています。
『こんな高価な機械、置く必要あるんですか?』
と言われた事もあります。
犬を放している所には、毎日オゾン水で殺菌しています。
(屋外の広大なドッグランって消毒はどうしているんだろうと
疑問に思った事があります)
定期検査に来た保健所の人に、感心された事があります。
ブルセラは非常に怖い伝染病ですが
他にも怖い伝染病はありますし
それとは別に、会社として使えるお金の額も限られます。
オスが1頭でも陽性犬がいれば、早急に全頭検査をしますが
オスはみんな陰性の結果が出ましたので
全頭検査の必要がないと考えています。
50万円と言うお金を使うのなら
もっと意味のある有効的な事に使いたいと思います。
きちんと犬の事をやっていると、
一般の方の想像を超えて、費用がかかるものです。
長々とした文章をご覧頂きありがとうございました。

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ブルセラ病

こんにちは、(有)A HAPPY DOG LIFEの竹内です。
緊急のご報告があって、私が書く事となりました。

ネットや新聞・TVメディア等で
すでにご存知の方も多いかと思いますが
東京の五反田と浦安に店舗を持つお店:
ジャネット村
犬の生殖器をダメにしてしまう
犬ブルセラ病が発病しています。
(これは人畜共通病で、保菌犬から人間へ感染した場合は
風邪の様な症状を起こします)
犬ブルセラ病は、ブリーダーを廃業へ追い込む病気なので
ブリーダーなら誰でも知っている本当に怖い病気です。
『どこの犬舎で発生している』
と言う噂は数年前から流れていました。
また静岡や大阪の施設では発病が報告されていました。
私の所では良い種オスを飼っている割には
よそからの交配依頼が少なく、交配を引き受けるのは
お客様や付き合いのあるブリーダー位で
不特定多数の交配依頼は受けていませんでした。
怖いのは、交配依頼が集中しているブリーダーや
そこに交配を依頼しているブリーダーと思われていて
一般で飼われている犬なら、安心でしょうと思われていました。
(私自身、そういう見方をしていました)
実は10/4に
”浦安市のドックランでブルセラ症検査陽性反応の犬が
遊んでいて接触した可能性がある。”
と言う情報をSNSから得ていました。
真偽の程を静観していて、1週間程して
その事実が当事者からHPで表面化して
会員数が1600名と言う大規模なお店での出来事だけに
きっと大きな出来事になるに違いないと思っていました。
そして、ジャネット村でのブルセラ事件は
新聞やTVで取り上げられる社会問題となりました。
しばらくこの騒動は続くでしょう。
ジャネット村の公表では、所有犬59頭中、陰性が3頭
擬陽性と言うグレーな診断が38頭、陽性が18頭出ています。
先週、私の所のオス全頭をブルセラ検査をしてもらいました。
診てもらっている動物病院の獣医師から
『白か黒かハッキリ出る機関で診てもらいましょう』
と言うアドバイスに従い、血液検査しました。
自分の所のオスが1頭でも感染していたら、廃業・・・
廃業になったら、この先どう生活して行こう・・・
そんな気持ちを社員や家族の前では出さずに
検査結果を待っていた所、予想よりも早く今日の夕方
携帯電話に動物病院の院長から電話がかかってきました。
月曜日は動物病院は休業なのに・・・
週明けすぐにわざわざ携帯に・・・
もしかして、緊急を要する結果なのか?!
症状が出ていないだけで、陽性!!
”医院長”と携帯に表示されたのを見て
そんな思いが一瞬にしてよぎり、一気に心拍が速くなりました。
結果・・・オス全頭、陰性(感染なし)でした。
院長がなかなか言わないから
結果を聞いて、ホッとして少し涙が出ました。
院長は、結果が出るまで私が心配しているだろう
と言う心遣いで、すぐに連絡をしたかったとの事でした。
自分の所の犬に陽性反応が出れば
会社の閉鎖、社員の解雇、そして犬の安楽死・・・
社会的責任として、私はそこまで考えていました。
ジャネット村の
村長ブログでは
陽性犬に取り扱いについて議論されていますが
ブルセラ病の治療方法に関しては、人によって言う事が違い
きちんと解明されていないからこそ、根絶するためには
非道と言われても、少なくとも、陽性犬に関しては
安楽死が必要だと個人的には思います。
(所有犬、約1/3が陽性って、かなりの事だと思うんです)
ただでさえも、景気が悪い中で業界的には
今回の事件は非常にマイナスです。
ですが、今回のブルセラ事件を対岸の火事と思わずに
交配依頼の犬に関しては、一般の方の愛犬であっても
きちんと検査をしてもらい、陰性の結果の犬のみ
厳格な対応をとる事に致しました。
交配依頼して頂く方、引き受ける当方、お互いが安心出来て
子犬をお渡しした方はもちろん、これから欲しいと言う方にも
安心して頂けるようにしたいと思います。

長々ご覧頂き、ありがとうございました。

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